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メタファーとしての発酵

『メタファーとしての発酵』



 

今日はドミニクさんが監訳された『メタファーとしての発酵』を取り上げます。
この本を読んで、今必要なのは「発酵思考」ではないか、と勝手に定義してみました。
その「発酵思考」の意味するところは、意志、カテゴリー、因果というビジネスで必須となる3要素から敢えて距離を置いて考えることにあります。
ということで、今日はこの本からインスパイアされた持論を語ってみました。
 

今日は引き続き『メタファーとしての発酵』です。
今日のテーマは「スペクトラム」と「感情のコンポスト」という2本立て。
特に感情のコンポストという概念は新鮮でした。 ネガティヴな感情は無視せず、廃棄せず、他の有機物と混ぜて、発酵させる。
そうすれば、二次利用が可能になる…のかも?