学びデザイン Official Site

新しいことを学ぶことが楽しくて仕方ない!
いくつになっても新しいことを学び続けていたい!

「人生100年時代」と言われるこの時を生き抜く私たちは、これから何をすべきでしょうか。
間違いなく一つ言えることは、いつまでも学び続けること。
常に変化の可能性にアンテナを立て、新しいルールを学ぶ、というサイクルを生涯回し続けることが求められます。
しかし、「学ばなくてはならない」という義務感でこの変化に向き合っていても長続きしません。
大事なのは、「学ぶことが楽しい」と感じられる学び方をすること。
そこでの私の役割は「学ぶことの楽しさ」を常に感じ続けられるように、新たな学び方をデザインし、そうしたメッセージを発信していくことにあります。
学び続けることが当たり前の世の中になるように、みんなで学ぶ楽しさを発見していきましょう。

株式会社学びデザイン 代表取締役 荒木 博行

コンセプト

Contents Library

決断の本質

ビジネス書

決断の本質

ロベルト,マイケル・A(著)

なぜ、失敗するのか?―「結論」よりも「プロセス」を問え!重要な決断が下された後で、どうにも腑に落ちない思いを抱いたことがないだろうか。「どうして、あの時、あんなバカな決断をしたのだ?」と。なぜ、判断を誤ったのか。なぜ、決めたことが実行されないのか。さまざまな局面で人が直面する、迷いや不安、組織の壁、錯綜する情報、議論の迷走…。世界の不確実性を前に、それでも必死に「答え」を見出そうとする努力は、しかし、必ずしも報われるとは限らない。―真に重要なのは、意思決定の「結論」ではなく「プロセス」なのである。ケネディの誤算、エベレスト登山隊の悲劇、ジャック・ウェルチの改革、コロンビア号の惨事、ノルマンディー上陸作戦…。ビジネスだけでなく、多種多様な分野の事例研究によって著者が到達したのは、人間性の本質に迫る、透徹した洞察である。本書で示される「成功する意思決定プロセス」の条件と、「意思決定の4C」をはじめとする実践的なガイドラインは、リーダーやマネジャー勿論、組織に関わるすべての人に多大な示唆をもたらすに違いない。いわゆる意思決定論やリーダーシップ論を超えた、画期的な人間行動論である。

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Hiroyuki Araki 荒木 博行

ビジネスパーソンになった最初の第一歩は「総合商社の人事部」でした。そこから人の育成や教育という領域に目覚め、20代後半でグロービスに転職し、教えるスキルやモノを書くスキル、そして戦略を立案する力などを育んできました。ここでは、私のここまでのキャリアを紹介しつつ、その間に培ってきた具体的な力や、執筆に携わった書籍をご紹介します。