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『みんな違ってみんないい』



 

「みんな違ってみんないい」と言われるようになったのはなぜか？
そこには、実存主義×新自由主義という異質な思想同士の結合があった…。
今日は第1章の話を通じて、そんな思想の大きな流れを追いかけていきます。
 

『「みんな違ってみんないい」のか？』2日目は、哲学の認識論をベースに相対主義、普遍主義、構築主義の関係性を整理します。
マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」はこう位置付けられるのかと理解が深まった！