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『コード・ブレーカー』



 

物書きとして誰をリスペクトするか、と言われたら、その中の一人に必ず入る人物、ウォルター・アイザックソン。
天才を書くことができる天才です。
その天才が今回選んだ天才は、クリスパー・キャス9を開発したジェニファー・ダウドナ博士。
好奇心を原動力に、生命科学という分野で未知の世界を切り拓いていく姿が、
アイザックソンの筆の力でかなり面白く描かれています。（まだ読んでないけど、多分そのはずw）
『コード・ブレーカー』、文藝春秋より11月8日発売。ご恵投いただきました！