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連載中のJBpress「ビジネス書名著探訪」ですが、今回は黒川さんの『ミネルバ式最先端リーダーシップ』を取り上げました。
コダックの失敗事例に絡めながら、本書にある適応型リーダーシップについて紹介しています。
よろしければぜひ!
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このラーニングアジリティ(学習俊敏性)という概念を、黒川氏は「面白がり力」「味わう力」「知的謙虚さ」と言い換える。こうした表現こそ、これからのリーダーを表す言葉になるはずだ。
未知を恐れず、変化を味わい、そこから学びを引き出す。リーダーとは、結果を支配する存在ではなく、変化のただ中で学ぶことを楽しむ存在なのだ。