学びの裾野を広げるために、幅広い活動をしています。
学ぶ場作りの伴走者
学びを深めるファシリ
テーター・講師
学びに関する研究者・
執筆者
2024
01
裸眼思考
「裸眼思考」とは、今をありのままに見つめることを指します。
2023
02
独学の地図
今までの私にとっての学びに関する持論をまとめた一冊になりました。
2022
03
自分の頭で考える読書
SNSなど刺激的なコンテンツがある今、なぜ本を読むのか。本を携えて生きることの楽しさを語っています。
2021
04
世界「失敗」製品図鑑
『世界「倒産」図鑑』の続編。古今東西20社の新製品、新規事業などの失敗事例を集め、示唆を考察しました。
2020
05
藁を手に旅に出よう “伝説の人事部長”による「働き方」の教室
寓話をふんだんに盛り込みました。 新しいタイプのビジネス小説として楽しんでいただけると嬉しいです。
2020
06
見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
これからの教養編
前作『ビジネス書図鑑』の続編。これからの私たちの生き方の道行を照らしてくれる30冊の名著を紹介。
2019
07
世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由
古今東西倒産した25社の倒産に至るまでの経緯をまとめ、そこからの学びを提示しています。
2018
08
見るだけで分かる!ビジネス書図鑑
35冊のビジネス書の名著を、イラストを盛り込んだ要約でご紹介する、というユニークな本。
2017
09
新版MBA経営戦略
経営戦略に関わるキーワードを網羅的に抑えつつ、事例と理論とを盛り込みながら分かりやすく解説しています。
2015
10
27歳からのMBA グロービス流ビジネスリーダー基礎力10
リーダーを志す人に向けて、リーダーになるためにはどんな力が必要なのかコンパクトにまとめています。
2015
11
27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力
第1弾でまとめたような「基礎的な力」をどうやったら獲得できるのか、ということをまとめた一冊。
2014
12
27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10
27歳からのMBAシリーズ第1弾。グロービスの同僚たちと書いた共著です。
2013
13
ストーリーで学ぶ戦略思考入門
フレームワークの簡単な解説から、使用上の留意点、実務で活用するためのポイントなどをまとめた書籍です。
学ぶ場作りの伴走者
「社員にとって最適な学ぶ場を作りたい」、「新規事業として学びのサービスを作りたい」といったご要望に対して、設計から実装まで伴走者としてお力添えします。大企業の人材育成制度の設計から、スタートアップのラーニングビジネスの立ち上げ、もしくは自分が当事者となって企画・運営しているサービスなど多数の実績をベースにして学びをデザインします。
学びを深める
ファシリテーター・講師
「経営者と社員で深い対話をするための媒介者になって欲しい」、「こういうメッセージを伝えるためのワークショップがしたい」、「この本をベースに講演して欲しい」というリクエストにお応えしています。
学びに関する研究者・執筆者
ビジネスに関するナレッジと関心のある人文知を掛け合わせて、研究・執筆活動をしています。メタ認知の方法、思考の構造化、読書論、ビジネスパーソンの学習、戦略立案・戦略意思決定などに関心を持っています。過去に多数の書籍の執筆実績や各種メディアでの連載実績があります。
新卒で入社した住友商事で人事部に配属となり、その後転職したグロービスで数多くの職務を経験した私は、その過程で人材育成の領域におけるプロフェッショナリズムと深い問題意識を獲得しました。そして、2018年に設立したのが株式会社学びデザインです。
当社のミッションは「学びの裾野を広げる」こと。その本意は、「学ばなければならない」「学ぶべき」ということではなく、「学びたい」という衝動を持った人をこの世界に一人でも多く増やしていくことにあります。
現在、大学教授からスタートアップのアドバイザー、執筆者から音声配信、私塾の運営などその活動は多岐にわたっていますが、やっていることは全て「学びの裾野を広げる」ということに向かっています。
この理念に共感いただける方は、お気軽にお声がけください。最大限お力になりたいと思います。
経歴
裸眼思考
2024年9月17日発行
「裸眼思考」とは、今をありのままに見つめることを指します。 その対比としてあるのが、「レンズ思考」です。 レンズ思考とは、私たちが持つ「目的」と「知識」を駆使して、知識をベースに目的に対して最短距離の行動を考えていくものです。 しかし、レンズ思考には副作用があります。 それは、レンズの度が強くなるほど、「今」ということをストレートに見ることができなくなるということです。 目的に関係なさそうな出来事。 もしくは知識に反するような状況。 こんなことに対して、私たちは「関係ない」「意味ない」と思って切り捨ててしまいます。 しかし、本当に意味がないのでしょうか? むしろ、遠くばかり見つめていて、足元にある本当に大切なものを見逃しているのではないでしょうか? 目的からも知識からも解放された「裸眼」になって、今目の前にある風景をそのまま見つめることが必要ではないか?そんな「今を見つめる力」についての考え方をまとめました。
独学の地図
2023年4月6日発行
学びというのは非日常的な空間で義務的にやる苦しい作業ではなく、生きている限り、日々そこにある日常的な営みである…そんな今までの私にとっての学びに関する持論をまとめた一冊になりました。 学びが「効率」や「効果」「必然性」「最短距離」といったキーワードとセットで語られるようになった現在こそ、ぜひ読んでいただきたい本です。
自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」
2022年2月1日発行
2022年1月28日発売。 YouTubeやSNSに刺激的なコンテンツがある今、なぜ本を読むのか。 今の時代における本への向き合い方、楽しみ方を語ってみました。 すぐに役立つ読書術…といった要素はほとんどありません。 本を携えて生きることの楽しさを語っています。
世界「失敗」製品図鑑
2021年10月14日発行
共著合わせて10作目の作品です。 『世界「倒産」図鑑』の続編。 古今東西20社の新製品、新サービス、新規事業などの失敗事例を集め、そこからの示唆を考察しました。 意味のない失敗はない。チャレンジするからこそ失敗するのだ。 そのような前向きなメッセージを汲み取っていただければと思います。
藁を手に旅に出よう “伝説の人事部長”による「働き方」の教室
2020年9月17日発行
2020年9月17日発売。 新人社員が成長していく姿を小説形式で綴りました。 人事部長石川さんが、主人公たちに働くことの意味を語りかけるストーリー。 寓話をふんだんに盛り込みました。 新しいタイプのビジネス小説として楽しんでいただけると嬉しいです。
見るだけでわかる!ビジネス書図鑑 これからの教養編
2020年1月26日発行
前作『ビジネス書図鑑』の続編です。 「これからの教養編」というサブタイトルを付けて、これからの私たちの生き方の道行を照らしてくれる30冊の名著を紹介しています。 裏のテーマは「誤読」。これらの書籍を僕自身がどのように誤読しているのか、その解釈をお楽しみいただければ嬉しいです。
世界「倒産」図鑑
2019年12月5日発行
2019年12月5日発売。 日経BPの敏腕編集者である中川さん、坂巻さんからオファーをいただき執筆した書籍です。 古今東西倒産した25社を取り上げ、倒産に至るまでの経緯をまとめるとともに、そこからの学びを提示しています。 この本を通じて、「失敗したからこそ学べる内容」を学び取っていただければ嬉しいです。
見るだけで分かる!ビジネス書図鑑
2018年11月15日発行
2018年11月15日出版。6年ぶりの単著です。 35冊のビジネス書の名著を、イラストを盛り込んだ要約でご紹介する、というユニークな本。
新版MBA経営戦略
2017年3月17日発行
ご存知MBAシリーズの「経営戦略」改訂刷新版です。 経営戦略に関わるキーワードを網羅的に抑えつつ、事例と理論とを盛り込みながら分かりやすく解説しています。
27歳からのMBA グロービス流ビジネスリーダー基礎力10
2015年11月6日発行
27歳からのMBAシリーズ第3弾は、リーダーにフォーカスしました。 これからリーダーを志す人に向けて、リーダーになるためにはどんな力が必要なのか、ということをコンパクトにまとめています。
27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力
2015年4月24日発行
27歳からのMBAシリーズ第2弾。 第1弾でまとめたような「基礎的な力」をどうやったら獲得できるのか、ということをまとめた一冊。短期間で成長する人の具体的な勉強方法の共通項が整理されています。
27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10
2014年8月1日発行
27歳からのMBAシリーズ第1弾。グロービスの同僚たちと書いた共著です。 「どんな仕事をやるにしても、共通して求められる基礎力は何か?」ということを、数多くのビジネスパーソンとの接点を踏まえてまとめたものです。
ストーリーで学ぶ戦略思考入門
2013年月9日21発行
2013年に執筆した単著。デビュー作です。 経営大学院での「経営戦略」のクラスに登壇する中で、いわゆる「戦略フレームワーク」を使いこなせていないアウトプットを数多く見てきました。 その現場感をベースにして、フレームワークの簡単な解説から、使用上の留意点、実務で活用するためのポイントなどをまとめた書籍です。