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『ルポ 誰が国語力を殺すのか』



 

今日からは石井光太さんの『ルポ 誰が国語力を殺すのか』。
初日は、言葉を増やし、言葉を育てる重要性について。
クリステンセンの「言葉のダンス」や三島由紀夫『春の雪』にも触れながら、言葉の育て方を考えました。
 

『ルポ 誰が国語力を殺すのか』2日目。
誰もが持つ内面のネガティブな感情へのアクセス権があるか？
それがないと、他者と表面的な関係しか築けなくなる。
自分を傷つけながらも、言葉を使って自分の内面に切り込んでいく力、とても大事です。