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『社会契約論』



 

今日からは重田さん著『社会契約論』。
初日はホッブズの『リヴァイアサン』を中心に、なぜ社会契約が必要なのか。
映画『仁義なき戦い』を見ると、リヴァイアサンの必要性がよく分かる。
自然状態というのは厳しい世界なのだ。
 

『社会契約論』2日目。 今日はヒュームが提唱した「コンヴェンション」という概念を考えます。
契約の前に、社会全体の「共通の気づき」があるよね、という話。
ピリカの丘の素子さんとのおまけコンテンツも収録！
 

『社会契約論』最終回はロールズです。
功利主義批判やヒューム批判の流れから「無知のヴェール」を考えるアプローチがわかりやすかった。
この時代、無知のヴェールは、テクノロジーを通じて実装できないものか…？