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不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学

『不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学』



 

今日からは森本あんりさん著『不寛容論』。 「他者に寛容であるべき」という考えが不寛容な社会を作ってしまう。
そんな「不寛容のパラドクス」を乗り越えるには、自分の中の不寛容さを自認することから始まるのではないか…という話をしました。



『不寛容論』2日目。 内面はいくら嫌っていてもいい。それでも礼節を持って共存するというのが寛容のあり方。
不寛容な社会は、内面まで踏み込み「他者を好きになるべき」と強いてしまうことに起因するのだ。