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ビジネス書

爆伸びマネジメント

1000人のエリートを育てた 爆伸びマネジメント



伸び悩んでいるマネジャーに「あなたのマネジメントスタイルを教えてください」という質問をしたら、いくつかの特徴的なパターンが見えると思う。

1つ目は、「あんまり語れるスタイルはありません」という回答。これは、その場対応の連続で何となくやってきてしまったような人に多い。このような人にとっては、毎回が新しい場面だから、マネジメントの難易度は常に高い。だから伸び悩む。

2つ目は、その環境やそのメンバーでしか通用しない「超具体論」で語ってしまう人。これは、その環境が変わった瞬間に、その型はリセットされる。そしてこんな時代にはリセットボタンの連続になり、成果の再現性は極端に低くなる。

3つ目は、「マネジメントとは○○である」的な、すごい抽象度で完結してしまう人。確かにその通りではあるんだけど、実戦への距離感が遠すぎて、毎日とんち問題を解かなくてはならない。
言うまでもなく、継続的に成果を出し続けるためには、マネジメントに「それなりに抽象度のある型」が必要だ。そして、もしそんな型を持つことができれば、どんなに新しい場面でも、「似た場面の繰り返し」として対応できる。

何が言いたいかもうわかると思うけど、この本にその程よい抽象度の型が書かれているのです。ありがたい。僕たちはこの型を理解した上で、独自に進化させれば良いのだ。
ということで、悩めるマネジメント層への実践的ガイドブックとしておススメの1冊だよ。