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「不死」の講義

ケンブリッジ大学・人気哲学者の「不死」の講義



ぱらっとめくっただけですが、これは…名著の予感がします。
誰もが死ぬということを知っている。しかし、人間は自分がいない世界を想像できない。この「死のパラドックス」という矛盾状態を乗り越えるために、人間は「不死のシナリオ」というものを生み出してきたのだという話。
そして、不死のシナリオは、「長生きする」「復活する」「魂が残る」「遺産(自己複製)を後世に残す」という4つのパターンに収斂される。
テクノロジーによって寿命が伸びる、とか、人の脳みそをクラウドにアップロードできるんじゃないかとか、はたまたSNSにライフログを残すみたいなことに不思議と我々が力を注ぐのは、それは現代版「不死のシナリオ」だからなのでしょう。
しかし、どんなシナリオがあっても人間は死ぬのです。それに目を向けてどう生きるか。死を深く考えるからこそ、その裏側である生きることの意味が理解できるのだよ。
(と言い切ったけど、僕がそんな偉そうに語ることじゃないw)