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世界はありのままに見ることができない

世界はありのままに見ることができない なぜ進化は私たちを真実から遠ざけたのか



今日からは『世界はありのままに見ることができない』という本について語ります。
我々の知覚は決して真実を捉えない。この世界の生存競争に適応するために、真実は隠されるのだ…というFBT定理をご紹介。良い本だった!



『世界はありのままに見ることができない』2日目。
私たちが目にしているのは、スマホのアイコンのようなものだ。つまり、複雑性を排除された単なる「インターフェース」なのだ…というITP理論をご紹介。今見えてる他者の顔も単なるアイコンかもよ。



『世界はありのままに見ることができない』最終日。
テーマはPDAループです。私たちは知覚→決定→働きかけというサイクルを通じて、全くのブラックボックスである世界を探り当てているゲームをしているだけであると。
世界の正体なんてわからないんだから、ちょっと肩の力抜いて生きようぜ!