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哲学と人類

哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで



今日からは岡本裕一朗先生の『哲学と人類』です。
テクノロジーが日々進歩していく中で問われる倫理観。流れに身を任せるのではなく、しっかりと問いを立てていく必要性を、人類進化の歴史をベースに考察しました。



『哲学と人類』2日目。
音声メディアにこだわったソクラテスと、文字メディアに切り替えたプラトン。
ライブ限定か、ストリーミング視聴も可能にするか。哲学者がその違いをどう捉えていたのかを考えます。



最終日は、「人類の歴史とは、技術を通じて無意識を意識化するプロセスである」という主張を取り上げました。
意識が解明されるのは人類にとってハッピーなのか…いろいろな問いが立つ内容でした。