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新型コロナはアートをどう変えるか

新型コロナはアートをどう変えるか (光文社新書)



世の中には、人が全く感知できないことを感じ取れる敏感な人がいる。
マーシャル・マクルーハンが、アートを「社会の早期危機発見装置」と言うように、アートはそういう敏感な人の言葉にならない叫びなのかも知れない。

だするならば、アートは、鈍感な私たちには見えない深層心理に何が起きていて、そしてこれから私たちはどうなるのか、ということを教えてくれる材料にもなる。
社会的な不安や懸念が「論理的な言葉」に変わり、社会通念化されるのは時間がかかるんだよね。だから、言葉の手前にある「感覚」を表現できるアートは、人間にはとても大事なのだと思う。