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SDGs思考

SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界



SDGsを実現するための思考法の一つとして「リンケージ思考」というのが本書で紹介されています。
全ての課題は大元のところでリンクしているから、そのリンクしているポイントに着目して手を打つという思考。

よく「分けると分かる」という言葉とともに、分解の重要を訴求するケースがあるけど、そういった分解思考は比較的単純な問題解決にしか通用しません。問題が複雑になればなるほど、かえって「分けると分からなくなる」のです。

大事なことは、課題と見える部分に注目しながらも「部分同士のリンケージ」を見失わないこと。別の言葉で言い換えれば、部分と全体を往復しながら考えるということなのかもしれません。

いずれにせよ、もはや問題はいろんなところでリンクしているから、「これさえ直せばうまくいく」という歯切れの良い回答には要注意だよ。