学びデザイン Official Site

Contents Library コンテンツライブラリ

ビジネス書

シュンペーター経済発展の理論(初版)

シュンペーター 経済発展の理論(初版) (日本経済新聞出版)



よく引用される「イノベーションとは既存に存在するものを新たに結合したものだ」という「新結合」というコンセプトの原典がこの本です。
僕はこのセオリーを「イチゴ大福理論」と勝手に読んでいるのですが(笑)。
イチゴも大福も元々世の中にあったけど、この組み合わせを結合しようと考えた人はそれですごいと思う。
しかし、この新結合の大事なポイントは、組み合わせのアイディアを思いつくこと以上に、組み合わせてから新たな付加価値を生み出すための試行錯誤にあるはず。
つまり、イチゴと大福それぞれの良さを最大限発揮できる味付けや食べ方は何か、ということをあの手この手で探ること。
「新結合」だけ聞くと、単に「頭」だけのアイディアのようにも感じるけど、本当に重要なのは「体」を通じてケミストリーを生み出すことなんだと思う。
「イチゴ大福」に置き換えると、そのイメージがちょっとわかるでしょ(笑)?
(もちろん、「イチゴ大福理論」じゃなくて、「たらこパスタ理論」でも可)