学びデザイン Official Site

Contents Library コンテンツライブラリ

ビジネス書

21世紀の資本

21世紀の資本



今日は今更ながらトマ・ピケティ『21世紀の資本』。冒頭から第一部までのポイントをお届け。
ピケティがマルクスの『資本論』と比較して「やっぱ俺の本はすごい」と言ってるところが面白い(笑)
また読み進めたら第2回放送しまーす。



今日はピケティ『21世紀の資本』の第2部。
技術進展に任せていると、資本の力は強まるばかり。技術に倫理観はないのだ…
ということを1900年からの大きなトレンドから読み解きます。ようやく本の半分くらいに来た。



今日はご無沙汰ピケティ『21世紀の資本』。
第3部では、トップ1%による相続と金融資産による不労所得のメカニズムを解き明かすとともに、
「この格差の構造は正しいものなのか?」 と問いかけます。単行本1冊分のボリュームでした。



今日は先日ようやく読み終えたピケティ『21世紀の資本』。
この本が素晴らしいのは、ピケティが問題解決のプロセスを丁寧に踏んでいるからだと改めて気づいた次第。「誰でもわかるピケティ流問題解決」、説明しました!
 

5回に亘ったピケティ『21世紀の資本』もこれでおしまい。
最後に書かれていた経済学者に向けて語られる越境のススメ。経済を科学の領域にとどめるんじゃなくて、政治の世界まで越境しなきゃダメという言葉は、変化の時代に汎用性高いと思う。