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映画・書籍レビュー

映画『ラ・ラ・ランド』を観て


今更ながらに観た「ラ・ラ・ランド」。もちろん評判は聞いていましたが、時間がなく、ここにきてようやくAmazon primeで観ることができました。
いろいろ考えさせられる作品ですね。
僕自身が感じたテーマとしては、

「やりたいことを貫くための代償」

ということです。

この映画で語られる代償とは、大きく2つ。
それは
1)精神的な傷
2)大切な人間関係

です。

キャリアのアドバイスにおいて、よく「やりたいことをやるべきだ」というメッセージが語られます。
これ、私自身100%同意なのですが、やりたいことに向けた道程は、それは精神的な傷とか人間関係とか、いろいろな代償とセットになっています。
私たちはそのことを直感的に分かっているので、「やりたいことをやれたらいいよな〜」と思いつつ、二の足を踏んでしまう。
やりたいことを我慢してやりたくないことをやっている人は、「本気でやりたいことに挑戦して否定される」という精神的な傷を負うことはありません。そこまで仕事中心にもならないから、人間関係も比較的バランスが取りやすいでしょう。
そういう意味では、どこかでバランスしているのです。

何か大いなるものを手にしている人は、裏側で同時に大いなるものを失っている。
大いなるものを失った人は、何か大いなるものを手にしている。


そんな「生き方のバランス」ということを改めて感じた映画でした。
また機会があれば観たいな。